楽しさ
親睦旅行
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城崎温泉
営業成績目標達成と㈱マネージメントリファイン１５周年が重なり、さらには新事務所移転記念、メンバーの独立事務所開設と何重もの喜びの中、秋も深まりつつある十月の初めに城崎温泉に特急こうのとりで出かけました。
当日は絶好の行楽日和に恵まれ人気のパワースポット、城崎ロープウェイ山頂で名物「かわらけ投げ」にも挑戦しました。一願成就のかわらけ投げで、投げた皿が的に当たれば願いが叶うとのこと。メンバー全員我こそはと大張り切りで投げましたが山頂の心地よい風にのり、命中するのは至難の業。山の斜面に立てられた的を狙うとちょうど城崎温泉街に向かって投げるような角度になり、見晴らしも抜群。命中してもしなくてもどのメンバーも清清しい気分で楽しむことができました。
城崎温泉といえば７つの外湯めぐりが楽しめることで有名です。洞窟風呂の「一の湯」、庭園風呂の「鴻の湯」、ガラス屋根の「御所の湯」など、どの外湯も個性的。温泉街の中心を流れる川の両側には柳が揺れ、風情豊かな町並みを浴衣姿でそぞろ歩き、卓球場で盛り上がるなど旅行気分を満喫しました。
宿泊した西村屋本館は日経新聞の「名建築を楽しめる温泉宿」で「西日本第１位」として掲載された名旅館。荘厳さを残した門構え、手入れの行き届いた庭園は数寄屋造りの客室との一体感が感じられ、澄んだ空気に時間の流れもゆったりと感じられました。
この旅行でメンバーそれぞれが心身ともにリフレッシュできただけでなく、メンバー同士の親睦をますます深めることができた思い出深い旅行となりました。
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鳴門
税理士法人大手前綜合事務所が創立10周年となりました。これを記念し、社員のみなさんへの慰労と親交を深めるため、淡路～徳島へ旅行を企画しました。
初日は道の駅「うずしお」で昼食をとり、うずと橋のミュージアム、うずしお観潮船に乗りました。普段は橋のうえからでしか見ることができない鳴門の渦潮を間近や水中で見ることができました。大きな渦潮はなかったものの、水の中から見る渦潮は、一味違うスリルがありました。
宿泊先はグランドエクシブ鳴門サンクチュアリビラです。夕食はエクシブ内の「日本料理 初海」でいただきました。情緒あふれる個室の座敷部屋で新鮮な海の幸を思う存分堪能しました。参加できなかったマネージャーからドンペリの差し入れもあり、夢のような時間を過ごしました。
食事の際のイベントで税理士法人の10年の歩みを発表するとともに、参加メンバー全員で10年の歩みをそれぞれ発表しました。入社後間もない人も、他のメンバーの体験を知るきっかけになりました。
２日目は大塚国際美術館へ行きました。国内最大級の展示スペースということもあって全ての作品を見ることはできませんでしたが、世界的に有名な絵画が古代から現在にいたるまで一度に見られ、美術鑑賞が趣味のメンバーもそうでないメンバーも全員が感動していました。
ちなみに大塚美術館で展示されている陶板画は当社顧問先と関連のあるもので、今回の旅行のツアー選定候補になった大きな要因です。
１泊２日の旅行でしたが、事故も怪我もなく無事に大阪へ帰ってくることができました。
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伊勢志摩
メンバーの親睦をはかることを目的として、伊勢神宮参拝ツアーを企画しました。朝9時25分上本町駅発の近鉄特急伊勢志摩ライナーに乗り、宇治山田駅へ。平城遷都1300年のマスコットキャラクター「せんとくん」がお出迎え。バスに乗り換えまずは外宮へ。すがすがしい空気のなか敬虔な気持ちでさまざまな神木を見上ながら参道を歩き本殿で御参りしました。お昼時になってきたので、おかげ横丁にいき伊勢うどんご当地名物手こね寿司をみんなで食べ、その後おかげ横丁を思い思いに散策。赤福本店で赤福餅も満喫。内宮へ向かいました。大鳥居を一礼してくぐり宇治橋を渡り、大きな神木に囲まれた深遠な雰囲気の表参道をすすみました。御正宮（本宮）前の石段を一歩一歩のぼり、御参り。深々と頭をさげ二礼二拍手一礼。なんともいえないすがすがしい気持ちになりました。
宿泊はエクシブ鳥羽。美肌の湯といわれる温泉で汗を流し、ディナーはブッフェをみんなでわいわいがやがや楽しみました。翌日朝はホテル滞在を満喫、正午すぎにチェックアウト。昼食は、松阪駅で途中下車し、ちょっと値段が張りましたが、とろけるような松阪牛を思い切って食べました。
日頃の事務所のあわただしさを忘れた、メンバーの笑顔あふれた、思いで深い2日間でした。