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楽しさ

親睦会・参加行事

  • 関西作法会 新年賀会(2023年)

    令和5年1月8日(日)、トータルマナー株式会社の前身である関西作法会の新年賀会に参加させていただきました。
    令和5年度の初稽古は「縁起物」でした。

    縁起物とは、よいことがあるようにと祝い祈るための品物です。
    江戸時代には、「縁起祝い」や「縁起直し」といった縁起をかつぐ風習が一般庶民の間で広がり、このような縁起を祝う品物を「縁起物」といい、神棚や縁起棚に飾っておくと、神様のご加護が得られ、その年の縁起がよいと考えられています。

    私事ですが、お正月に初詣に参りますと、お参りの時にお賽銭箱に入れる金額が気になっていましたが、「先の見えるように」と5円を組み合わせて入れるようにしていました。
    皆様は悩みませんでしたか?

    参考までに少しいわれを書きますと下記のようになります。

    5円はご縁がありますように。
    10円は重ね重ねご縁がありますように。
    15円は十分ご縁がありますように。
    21円・31円は夫婦円満でありますように。
    40円は末広がりにご縁がありますように。
    55円はいつでもご縁がありますように。
    1万円は円満につながりますように。
    他にもありますが抜粋致しました。
    全部5円玉でなくてはいけないわけではないそうですが、50円玉、100円玉も使用していいようです。
    エッ、全て5円玉は考えたことがなかったです・・・

    他に行事の中にも色々あります。
    ・お正月の羽子板は女性のお守りで、邪気を跳ねのけて健やかに育つように
    ・節分は鬼に豆をぶつけ邪気をはらう
    そのほかにもたくさんあるわけですが、その中でもお雛祭りのひな壇に飾る菱餅にはビックリしましたのでご紹介します。
    菱餅の色は昔は白と緑でしたが江戸時代のころからはくちなしの実を入れた桃色が加えられ現在は3色になっています。色の順番にも意味があり、下から「白・緑・桃」雪の下から新芽が芽吹き、桃の花が咲いて春が訪れた様子を表したものと言われています。
    桃:魔除け
    白:子孫繁栄、健康、厄除け
    緑:魔除け、健康
    を指すそうです。
    このような言い伝えも昔は祖母や母から耳にした気がします。
    先の世代にも言い伝えていくべきことなのかもしれない事なんだと思いました。

    毎年色々な貴重なお話を聞かせていただき、知識を得ることができたことに感謝いたします。

     
  • 関西作法会 テーブルマナー講座(2021年)

    令和3年11月19日(木)新阪急ホテル「月の間」にて開催されたテーブルマナー講座に参加させていただきました。
    会場である「月の間」に1歩足を踏み入れると、テーブルにセットされているフォークやナイフがキラキラ光ってまぶしく感じます。晴れやかな雰囲気に気後れしてしまい、少し緊張してきました。

    テーブルマナーの三原則とは
    ①人に迷惑をかけない
    ②楽しく食事をする
    ③国際感覚を養う
    だそうです。

    シャンパングラスにシャンパンが注がれ、グラスについたはじける泡が誘惑的。コース料理のスタートです。

    まず、オードブル「サーモンと帆立貝柱のアンサンブルミニ野菜添え」。この一皿を苦手とおっしゃる方はいないのではないかと思うベストカップルです。マナーもクリア、音を立てることもなくいただけました。

    続いてスープです。旬のかぼちゃのスープ、クリーミーな白い泡立ちが素敵です。
    司会進行の方が、決してパンを浸さないように、と強調していました。TVの影響でしょうか?学生向けのテーブルマナー講座ではスープにパンをつける人が1人位いるそうです。気を付けましょう。

    次はお魚料理。この講座でいただくお魚料理は、例年マナー勉強の題材となるような意地悪なメニューが多いのですが今回は「スズキと海老(半身殻付)のソテー」で、あまり悪戦苦闘することなく、おいしくいただくことができました。白ワインとも相性抜群です。

    ここでお魚料理にまつわる豆知識を教えていただきました。肉用のナイフは刃を銀にしてしまうと肉が切れないそうですが、フィッシュナイフは魚自体が柔らかいので、刃も銀製や銀メッキにすることができ、贅沢さを楽しむことができるそうです。

    さて、メインの牛フィレ肉とウズラのルーロー。ウズラのルーローは初めてです。外見が揚げ物のよう。
    どちらのお肉もナイフで問題なく切り分けることができ、スマートにおいしくいただけましたが、結構ボリュームがありました。

    時のたつのは早いものです。最後のデザートです。
    今回は皮付きのブドウが添えられています。ケーキは「ミルフィーユ仕立て」とあり表面がチョコレートでパリッっと割れてしまい、ナイフがスマートに使えそうにありません。少しづつ段階に分けて下までナイフを下ろすとうまくいただけました。

    今回もたくさん勉強させていただきました。
    司会進行を担当された方のユーモアあふれる説明を聞かせていただき、私にとってあっという間の素敵な楽しい時間となり、心から幸せを実感できたひと時でした。学んだことを生かせるように、長く続くコロナ禍が収束したら、友人とフレンチのフルコースを食べるチャンスを作ろうと心に誓いました。

     
  • 関西作法会 テーブルマナー講習会(2020年)

    令和2年11月19日(木)宝塚ホテル「舞花」にて開催されたテーブルマナー講座に参加してまいりました。
    この日はなんと「ボジョレー・ヌーヴォー解禁日」ではないですか!

    毎年夜に開催されている講習会なのですが、今回はお昼からとなりました。

    コース料理のテーブルマナー講座参加は3回目、少し自信もついてきたのですが…。
    ホテルのマナーの先生から、「皆様、とにかく食べずらい料理のコースメニューをご用意いたしました。」
    と言われた時にその自信は早くも揺らぎ始め、結果、今回1番苦戦することとなりました。

    料理が運ばれてきます。

    ①はじめのオードブルは色彩がとてもきれい、マナーについても難なくクリアしました。

    ②スープは「カボチャのスープ」。飲むというより、食べると言ったほうが近いほど濃厚。
    ここで学んだことですが、スープをいただいている途中で会話するときなど、匙を手から離す際、匙をスープの中に置いてしまうのは良くないとのこと。さらっとしたスープでは構わないそうですが。今回のようにとろみのあるスープだと、匙の裏側にスープがついてしまいます。これはマナーとしてはいけない事らしいです。

    ③ポワソンは「海の幸のブイヤベース仕立て」です。蛤と有頭エビの身をフォークとナイフで取り出す時にどうしても音を立ててしまいます。エビの味噌を有頭部分からかきだすように出してください、との説明があり、少しむきになって格闘。

    ④アントレは「パンタードキュイスのロースト」…何でしょうか?「ホロホロ鳥のロースト、もも肉骨付き」とのこと。
    ホロホロ鳥なら聞いたことがあります。美味しそうですが、さて、どうやって骨と身を分けるのか…。 説明を受けながら実践です。関節のところをフォークで刺してセパレート。そこからナイフで身を削ぎ脂の身と違う部分を交互にバランスよく食べるのがいいそうです。

    ⑤デセールは「モンブランケーキ」です。
    ケーキは美味しくいただくことができましたが、ここにもフォークとナイフの技が必要な食材が…。添えてあるフルーツが皮付きオレンジ、切目も一切ございません。果汁が飛んでしまいました…これはマナー違反。

    ⑥最後にカフェ。エスプレッソをいただくのが良いそうです。コーヒーは脂分を分解してくれるとのこと。

    これにてテーブルマナー講座はお開きとなりました。

    テーブルマナーも時代とともに少しづつ変わってきている、というお話もありました。
    コロナ禍の中、今回はマナー講座はないかもしれないと心配しておりましたが、参加できてとても嬉しく感じました。
    感染対策として、コース料理をいただく間、使い捨てのマスクケースでマスクを仮置きし、ハンカチで口を押えた上で会話も楽しみながら、参加した皆様と共に楽しい時間を過ごすことができました。こういったことも、マナーの変化の一環となるかもしれません。

    又、是非さらに難度の高いコース料理にチャレンジしてみたくなりました。

     
  • 関西作法会 新年賀会(2020年)

    令和2年1月5日(日)、トータルマナー株式会社の前身である関西作法会の新年賀会に参加させていただきました。
    令和2年度の初げいこは「言葉の語源・由来」でした。

    例えば、「こんにちは」と「こんにちわ」について。日常どちらも使用している気がします。
    この挨拶の語源は、「今日はご機嫌いかがですか」などの「こんにちは」の後を省いたもの。「は」が正しい、ということになります。
    となると、「こんにちわ」は誤表記、とみなされることになりますが、挨拶の言葉として一個の間投詞になっていると見れば、「こんにちわ」と書くことはあながち不当とは言えない、との事でした。言葉の語源を知っていたら、「どっちだったかなぁ」と迷うことなく、より適切な言葉を選ぶことができるものなんだな、と思いました。

    その他に仏教用語が語源となっている日常の言葉についてもお話がありました。

    その中で「愛嬌」についてふれてみますと、もともとは愛敬(あいぎょう)といい、如来さまや菩薩さまの柔和な表情である愛敬相(あいぎょうそう)から派生した言葉だそうです。

    言葉について色々なお話を聞くことができましたが、語源をたどるのも言葉の歴史を聞いてるような気がして新鮮な気持ちになりました。

    講義のあとは皆さんとおしゃべりをし、会の締めくくりには1人1人持ち時間30秒で今年の抱負を発表してお開きとなりました。
    年始早々楽しい時間を過ごすことができました。

     
  • 関西作法会 テーブルマナー講習会(2019年)

    令和元年11月22日(金)にホテルグランヴィア大阪「クリスタルルーム」にて開催されたテーブルマナー講習会に参加させていただきました。今回で2回目の参加となります。


    期待に胸を膨らませて、いざ会場へ入るとルームライトに輝くグラス、ナイフ、フォーク、夜景・・・
    心地よい緊張感が込み上げてきます。
    主催者の田野会長のあいさつをお聞きするとパワーと温もりをいただきます。 いつものように”幸せなひと時を楽しく過ごしましょう。”の声で講習会はスタートします。
    アミューズから始まり、私の目にとてもかわいいお料理が映ります。
    ”フォアグラのパルフェ”とあります。何とも言えないコントラスト。 次に高知県宿毛産のお魚が登場します。色鮮やかな海藻のソースが美しいです。 テーブルマナーでは必ず骨付きの魚が出てまいります。 今回の魚は小骨があり、口に入った小骨は恥ずかしながら人さまには見えぬようお教え通りナフキンで隠しながら取らせていただきました。

    この後牛フィレ肉のグリエ、フルーツ、デザートと進んでいきます。
    あっという間の2時間です。
    今回のマナー指導は窮屈感を感じさせないお話でリラックスしながら勉強させていただきました。 テーブルマナーの持つ意味はフォーク、ナイフなどの使い方も大事ですが、参加しているもの全員が楽しく過ごせることもとても大切だと教わりました。
    大変楽しく過ごすことができ、その上とてもハッピーな素敵な時間を提供してくださった皆様にお礼申し上げます。

     
  • 関西作法会 新年賀会(2019年)

    平成31年1月6日(日)、トータルマナー株式会社の前身である関西作法会の新年賀会に参加させていただきました。

     
    着物での参加が望ましかったのですが、今回は洋服での参加となりました。
    平成31年度の初げいこは「美しい身のこなし」。
     
    講義を聴いて学ぶだけではなく、実践も交えながら講師の先生方に動作の基本や姿勢について教えていただきました。
    四大基本動作とは、①立つ ②座る ③歩く ④お礼 です。
     
    講義の合間合間に、講師の田野会長は参加者1人づつに質問をされていきます。
     
    テーマが「立つ時の身のこなし(洋服・応用編)」の時に、私も「洋服で立つ時に気を付けるポイントは何か」と質問を受けました。
    基本と応用の違いも理解していない私は恐る恐る「手を前で組む」と答えてみたのですが、嬉しいことに見事正解!いくつかある答えの中の1つでした。利き手を上にするのがベターなようです。私は利き手ではない手を上にしてましたので、これからは改めようと思います。
    ちなみに他には「半足下げる」などの答えもありました。
     
    講義のあとは、講師の先生方と和気あいあいと懐石コース料理をいただきお開きとなりました。
     
    日頃から背筋をのばし、顎を引く「基本姿勢」を自分で意識しながら行動をしているつもりですが、気が付くと姿勢は崩れています。
    いつまでも若々しくいる為にも、姿勢をを正すことは本当に大切なことだと痛感した1日でした。

     
  • 関西作法会 テーブルマナー講習会(2018年)

    平成30年11月16日(金)にウエスティンホテル大阪「蘭の間」にて開催された、テーブルマナーの講習会に参加させていただきました。 
    私は年齢的には立派な大人です。
    友人の披露宴や会社の食事会などで、色々なジャンルのコースをいただく機会はありましたが、テーブルマナーの講習を受けるのは人生においてはじめてです。
    緊張と不安、期待と空腹が入り交じりながら、大阪駅からリムジンバスでホテルに向かいました。
     
    主催者の田野会長や先生方、マナー教室の生徒の皆さんと会話を楽しみながら、講習会はスタート。
    和やかなムードでオードブルが運ばれてきました。
    早速、ホテルのマナーの先生から、皆さんパンを食べすぎないようとの助言が…。皆様も思い当たる経験があるのではないでしょうか。
    女性ばかりの食事会、白いお皿に色鮮やかに飾られた料理を見たら写真を撮り、幸せいっぱいの笑顔で近隣の方と声を掛け合ったりして楽しく時間は過ぎていきます。
     
    マナーの主品は「虹鱒のムニエル グルノーブルソース」フレンチ料理でお魚丸ごとは初めてかも・・・今回の課題でした。
    頭は切り落とさず、背びれから尾にかけて優しくナイフで切目を入れていき身をはがします。
    骨と裏の身をはがし骨を取り、お皿の上部片隅に置きます。初めにはがした実を元通りの位置に戻します。
    音を鳴らさない様にするのは大変難しく、何とか頑張りました。

    しかし!本来のコースでは丸ごと出てくることはないそうです。
     
    デザートでは今回メニューにはなかったのですが、ミルフィーユの食べ方を教えてくださいました。
    ミルフィーユは層になっているので、上部の層をナイフとフォークで持ち上げ手前において半分に切って食べると良いとのこと。倒して食べるのはあまりよくないそうです。

    田野会長からは、マナー講座とはいえ会話も楽しみ、幸せな気持ちで食べてくださいとのお言葉をかけていただき、
    食事も会話も堪能させていただきました。貴重な経験をさせてくださったすべての方に感謝します。

  • 関西作法会 新年賀会(2018年)

    平成30年1月7日(日)、今年もトータルマナー株式会社の前身である関西作法会の新年賀会に参加させていただきました。
    今回で三度目の参加ですが、先生方も喜んでくださるので、今年もはりきって着物で参加しました。
    今年の田野会長の新年初講義は「神社の知識とお参り」でした。
    実は三日に行った初詣でひいたおみくじが「凶のち吉」だったので、少し気落ちしていたのですが、「凶であっても注意し、用心し、勇気を出して誠実に行えば、ご加護がある」と聞いて、気持ちを新たにしたのでした。
    礼と拝の違いも教えていただき、礼は45度ほどで、拝は90度の最敬礼にあたるそうです。
    今年は講義の実践ということで、新年賀会の後の生田神社へのお参りにもご一緒させていただきました。
    学んだばかりの二拝二拍手一拝の最敬礼で神様に日ごろの感謝の気持ちをお伝えしました。

  • 関西作法会 テーブルマナー講習会(2017年)

    「大人のマナー」、ご存知ですか?

    結婚式やお得意先様とのお食事会等の公式な場に出ることも、プライベートで友人達とちょっとお高めなフレンチに行く機会もそれなりに過ごしてきた私。
    今さら、これって、正解ですか?とも正々堂々とは聞けなくなってくるお年頃。

    そんな私に、チャンスが到来しました。
    平成29年11月21日(火)、ありとあらゆるマナーのエキスパートであり、様々な企業様でマナー研修をされておられる私共のお客様、トータルマナー株式会社の前身である関西作法会主催のテーブルマナー講習会に参加させて頂くことができたのです。

    やっぱり思った通り、いえ思った以上に奥が深かった。
    今回のミッションは、格式ある宝塚ホテルでのフレンチディナーにチャレンジというものでした。まずは到着早々、宝塚ホテルの重厚感に圧倒されつつ、今さらながら参加させて頂いて場違いではなかったのだろうかと尻込みしながらも会場へ向かうも、主催者である田野会長や講師の先生の方々の大変なごやかで和気あいあいとした雰囲気になんとかほっと一安心。

    そして、いよいよ「大人の私」が試されるお時間が参りました。

    まずは、前菜。
    とりあえず無難にこなすも、次に登場したのは、なんと、骨付きの舌平目のムニエル&骨付き鶏のロースト。ひそかに目を白黒させながらも、講師の先生方のご指導の元、ナイフとフォーク、初めて出会ったフィンガーボールを駆使しながら、なんとか完食。
    なんとか、ミッション完了!?と安堵するのは早かったのです。

    最後のデザートが極めつけ!!!皮付きぶどうをナイフとフォークで食べるという最難関。
    全神経集中のおかげで、お皿からダイビングという粗相はなんとかしないで済みました。

    ホテルによって、テーブルセッティングやテーブルマナーに微妙な違いがあるということも大変勉強になり、おいしいお食事を頂きながら、貴重なひと時を過ごさせて頂きました。

    次にどこかで、このようなお食事に出会ったときは、落ち着いて対応できる大人の女性になれるよう日々研鑽を心に誓った一日でした。

  • 関西作法会 創立35周年記念祝賀会

    平成29年3月5日(日)、ノボテル甲子園ホテルで開催された、マナー講師の養成とマナー指導を事業としている顧問先のトータルマナー株式会社の前身である関西作法会の創立35周年記念祝賀会に参加してきました。
    お客様とは、顧問契約がきっかけで、かれこれ15年以上のお付き合いです。前回参加した記念祝賀会より来賓客数も増えて、ワンコイン動画のDVD発売記念も相まって、とても盛大な祝賀会でした。
    また田野会長をはじめ講師の先生方の素晴らしいおもてなしや立ち居振る舞いに、マナーの大切さと美しさを改めて教えられた貴重な体験でした。
    個人的には、着物に親しむいい機会を与えてもらいました。
    我々は、お客様への会計税務労務の専門的知識の提供を主な仕事としています。社会人としてきちんとマナーを守れているか、周囲の人への心遣いがきちんと出来ているか、忙しさの中でつい忘れてしまいがちですが、専門バカにならないよう、日々意識していきたいものです。
    田野会長や講師の先生方と共に、来る40周年を晴れやかな気持ちで迎えられるよう、私も精進していきたいと思います。

  • 関西作法会 新年賀会(2017年)

    平成29年1月8日(日)に、顧問先であるトータルマナー株式会社の前身である関西作法会の新年賀会に参加させていただきました。
    この新年賀会に参加すると、より一層シャンとした気分になります。
    私にとっては着物を着て出かけられる数少ないうれしい場でもあります。
    田野会長の新年初講義では和食のマナーを、去年の初講義では箸文化の講義を受けたはずなのですが、いざ食事が始まると、早速、お箸の割り方から間違えてしまい…お恥ずかしい限りです。
    ですが、皆様優しくフォローしてくださり、心づかいが身に沁みました。
    先生方のように意識せずとも素敵な立ち居振る舞いができるよう努力しようと決意した一日でした。
    久々にお会いする先生、初めてお会いする先生ともたくさんお話しでき、時間がすぎるのが本当にアッという間でした。

  • 歓迎会、送別感謝会、春のお疲れ様会、夏の納涼会、年忘れ感謝会

    繁忙期が終わり、ひと段落するとお疲れ様会、夏にはビアガーデンで納涼会、年末には忘年会、社長をはじめ、飲み会が大好きなメンバーが揃っているため、年に4~5回は会社主催の懇親会があります。
    ただ単に食事をするだけでなく、表彰があったり、また、豪華景品をかけてのゲームをしたりとイベントが盛りだくさんです。
    お酒が苦手なメンバーもウーロン茶片手に楽しんでいます。
    もちろん、有志での懇親会も頻繁にあります。声をかければ集まってくれる暖かいメンバーばかりです。